エネクトニュース

株式会社ブリヂストンは、1月19日、ホームページに、同社の技術センター並びに東京工場が、「エコ通勤」の推進に向けた活動や取り組みに対する意識を評価され、公共交通利用推進等マネジメント協議会より「エコ通勤優良事業者」として認証を受けたことを発表した。「エコ通勤」というのは、従業員の通勤手段が、車から電車などの公共交通機関や、自転車・徒歩などのエコな手段に、自発的に転換することを促す、事業所主体の様々な取り組みのことをいう。この、「エコ通勤優良事業所」に認証されるべく、株式会社ブリヂストンの技術センター及び東京工場が行った「エコ通勤」の具体例をここでご紹介したい。公共交通情報提供や、smart moveを呼びかけたり、マイカー通勤を制限したり、フレックスタイム・裁量労働制を導入することで「エコ通勤」を促す通勤制度を実施したり、自転車通勤を推奨するため、駐輪場を増設。

また、通勤しなくてもいいよう、在宅勤務制度（申請時、試験運用中）も導入したとのこと。株式会社ブリヂストンでは、今後も環境への取り組みを続けていくとのことだ。

外部リンク

株式会社ブリヂストン
http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2012011901.html