エネクトニュース

アムステルダムのSonnedix社と米アリゾナ州のファーストソーラー社は2月23日（木）、タイのナコーンラーチャシーマー県に7.5メガワットの電力を供給する太陽光発電所を設立したことを明らかにした。

この太陽光発電所はタイの中でも最も規模の大きいものの一つとなり、設備には２０ヘクタールの敷地内に95000ものモジュールを使用している。Sonnedix社はこの発電所をスペインのAssyce Fotovoltaica SL社とタイのCh Karnachang Group社の協力を得て設置した。
Sonnedix社の代表、フランク・コンスタント氏はこう語る。


ファーストソーラー社によれば、先週には発電所施設内で仏教方式の竣工式が開催された。また同社は使用済みのモジュールをリサイクルプログラムによって処分することを主張している。

外部リンク

Sonnedix社
http://www.sonnedix.com/