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2010-08-19 11:00

その他

公園も作品に

新製品
株式会社コトブキは、デザインの統一化により、公園を総合的にコーディネートできる『f-line(エフライン)』シリーズを、新製品を加えた新たなラインナップで発売、9月初旬より順次出荷を開始することを発表した。

同シリーズの特長としては、「デザインを統一化した製品ラインナップで、ベンチからシェルター、車止めまで、公園を総合的にプランニングすることが可能」な点や、「量産化体制を整え、部材を共通化し、さらにコストの見直しにより、低価格化を実現」した点、「主要構造部材を全てアルミ化し、ライフスパンの長い高耐候性素材へ変更。公園の長寿命化に適した、ライフサイクルコストの低減が可能」な点、「木粉とプラスチックを粉砕混合し成形した再生木材レックウッドIIを使用。廃プラスチックの利用でリサイクル材の利用比率が高く、環境に優しい」点などが挙げられている。

いつのまにか、キャッチボールもできなくなっている公園は、ある意味ペットの見本市と化している。日々を過ごす街において「息抜き」ができる場所としての公園は、すべての人に開かれるべきであろう。

外部リンク

株式会社コトブキ
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