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富士フイルムホールディングスは、地球温暖化対策の一環として、社員に安全運転を推奨するとともに、ガソリン消費量を削減する「安全エコ・ドライブ運動」を8月から開始した。


同社では、2008年から業務車両を対象に、早めのアクセルオフや
タイヤ空気圧点検を行う活動を実施。この対象を今回、マイカー通
勤車両11000台に広げるという。

また、環境再生保全機構が行う新事業のモデル事業者に選定されたことを受けて、社員向けに給油時の日付、給油量、料金などを入力すると燃費向上を実感できるWebサービス「ReCoo」を導入した。

【minastirith 執筆】

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■ 交通事故撲滅と地球温暖化対策への取り組みマイカー通勤車両も対象にした「安全・エコドライブ運動」をスタート （富士フィルムホールディングス）