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2010-09-23 09:00
その他
JR東 全国初のハイブリッドシステム搭載列車 10月から長野県で運行
2両編成の「リゾートビューふるさと」
JR東日本が観光用車両として長野県で運行する全国初のハイブリッドシステム搭載の車両「HB-E300」。蓄電池とディーゼルエンジンの合体型であり、従来の車両よりも燃費がいいのをはじめ、窒素酸化物も約6割減ることで環境に優しいとのこと。この車両を使った2両編成の「リゾートビューふるさと」が、10月2日から12月まで、信越線の長野から篠ノ井線を経由して、北アルプス沿いに走る大糸線の南小谷(小谷村)まで運行する。
1日1往復で、温泉や食事がセットになった旅行商品も販売されている。車内サービスを担当する「リゾートアテンダント」も乗車し、姨捨駅(千曲市)では「日本三大車窓」の1つとされる風景も見られるとのことだ。
【minastirith 執筆】
外部リンク
■ 信州デスティネーションキャンペーン(JR東日本)
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/shinshu/train/index.html
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