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2011-11-18 12:00

電気自動車

トヨタ、東京モーターショー2011に世界初出展の次世代燃料電池自動車「FCV-R」出展 航続距離700km超!

東京モーターショー
近距離に特化、超小型電気自動車も
TOYOTAは、15日、第42回東京モーターショー2011(12/3〜11)に、
次世代燃料電池自動車「FCV-R
超小型軽量電気自動車「FT-EV III
コンパクトクラスのハイブリッドカー「AQUA

を出展することを発表した。いずれも世界初出展となる。また、日本初出展となる「Prius Plug-in Hybrid(プリウス プラグイン ハイブリッド)」や、“つながる”コンセプトカー「TOYOTA Fun-Vii(トヨタ ファン ヴィー)」(世界初)、小型FRスポーツ(世界初)なども出展する。

家庭用電源からも充電可、PLUG-IN HYBRIDカー
FCV-R」は水素を燃料とし、走行中にCO2を排出しない燃料電池自動車(FCV)で、高圧水素タンク搭載、航続距離は実に約700km以上を達成したという。2015年頃からの市場導入を目指している。「FT-EV III」は近距離移動に適した超小型軽量の電気自動車(EV)で、リチウムイオン電池を搭載、1回の充電で105kmの走行を想定している。2012年市場導入目標。

Prius Plug-in Hybrid」は新開発の高容量リチウムイオン電池を搭載、家庭用電源からの充電が可能。近距離は電気自動車として、中・長距離はハイブリッドカーとして走行できる、電気・ハイブリッド両者の特徴を併せ持ったエコカーだ。

東京モーターショー
TOYOTA Fun-Vii(トヨタ ファン ヴィー)」は、
ヒトとクルマと社会が“つながる”将来の姿を具現化したコンセプトカー

だという。更なる詳細はトヨタの東京モーターショーサイトや東京モーターショー2011公式サイトをご参照を(下部にリンク)。

外部リンク

TOYOTA・第42回東京モーターショー2011

東京モーターショー2011(一般公開:12/3〜11)

TOYOTA プレスリリース
TOYOTA、東京モーターショーに、“つながる”コンセプトカー、小型FRスポーツ、プラグインハイブリッド車など未来のモビリティ社会をリードする新たなコンセプトカーを出展
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