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22日名古屋市千種区青柳町のらくだ書店にて、動物や植物の専門家達がコーヒー片手に市民と語らう第1回「ビオカフェ」が開催された。

欧米で盛んな専門家と市民が対等な立場で議論する「サイエンスカフェ運動」の一環で、テーマは「生物多様性を考える」～外来種・移入種による撹乱とその修復～。10月に名古屋市でＣＯＰ１０が行われることを機に取り組みがスタートし、今後も定期開催される。

全国の自然保護団体などでつくる「生物多様性条約市民ネットワーク」（ＣＢＤ市民ネット）の生命流域作業部会が主催する。

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「生物多様性条約市民ネットワーク」