2011-11-15 11:00
太陽光発電
太陽光発電の総合イベント「PVJapan2011」開催(12/5〜7) 太陽光発電に関わる産官学が一堂に会する大イベント

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12月5〜7日、幕張メッセにおいて、太陽光発電の総合イベント「PVJapan2011」が開催される。主催は、太陽光発電協会(JPEA)とSEMI(電子デバイス製造装置・材料産業の工業会)。公式サイトによれば、太陽光発電(PV)関連の研究者から、セル・モジュールメーカー、関連製品、部品、材料、製造装置、サービスを提供する企業、太陽電池ユーザーまでもが一堂に(略)会する、日本で唯一の「太陽光発電の業界展」
だという。今年で4回目の開催。昨年は4万人以上を動員した。
今年の特別企画として、「次世代太陽電池プラザ」と「ソーラー発電システム施行提案プラザ」の2つが新設テーマとして設置される。「次世代太陽電池プラザ」では、
色素増感、有機薄膜など、これからの太陽光発電シーンをドライブする革新的な新技術、新材料
が展示される。「ソーラー発電システム施行提案プラザ」は、太陽電池パネル施行に関するさまざまな提案を行うエリア。
入場は事前登録制
このほか、「アジアの結晶シリコン系太陽電池の動向」や「薄膜系太陽電池」などに関する専門セミナーも開講される。入場は無料だが、公式サイトから入場の事前登録することが推奨されている。事前登録すると会場で「ソーラー工作キット」が当たる抽選に参加できる。なお、登録には1名につき1つのメールアドレスが必要。詳細は公式サイトにて(下部にリンク)。
外部リンク
PVJapan2011
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