エネクトニュース

日立が現在発売しているLEDシーリングライト「LEC-AA」タイプには、日立独自の「ダイレクト照射方式」がつかわれている。

「LEC-AA」タイプとは別に「LEC-AH」タイプが下記の外部リンク先で紹介されているがここでは「LEC-AA」について紹介させていただく。

「ダイレクト照射方式」とは、LEDモジュールを２つずつドームでおおい出来たドーム型LEDユニットと、カバーの間に光をさえぎる構造体をなくし、LEDユニットから出る光で直接カバーを照らす技術だ。

「LEC-AA」には14畳・10畳・8畳の部屋にあわせたタイプがあるが、14畳タイプの「LEC-AA800」は同じ14畳タイプの蛍光灯と比べたときこの技術により消費電力を約28％抑えて、かつ平均照度でも勝っている。
他には便利な機能として、明るさが100％～約5％まできめ細かく調整でき、保安灯も同様に調整できる。

さらにおやすみ30分ボタンは、ボタンひとつで30分後に自動消灯してくれ、｢ecoこれっきり｣ボタンを押せば、明るさセンサーがあらかじめ設定した明るさに自動で調整してくれる。

取り付けは「引掛埋込ローゼット」「角形引掛シーリング」「丸形引掛シーリング」のどれかなら電気工事なしで手軽に取り付けられる。

外部リンク

日立製品紹介ページ
http://kadenfan.hitachi.co.jp/lighting/lineup/led_ceiling/index.html