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2013-06-18 12:00

蓄電池

パナソニック インフォメーションシステムズ 遠隔監視・エラー通報機能にM2M技術を採用

パナソニック
業務用エコキュート遠隔監視サービスに続く第2弾
2013年6月11日-パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、2013年4月から開始している公共・産業用リチウムイオン蓄電システムの遠隔監視・エラー通報機能についてM2M技術を採用していると発表した。

公共・産業用リチウムイオン蓄電システム自体は2012年12月20日に受注を開始している。

同社の遠隔監視・エラー通報機能は、2013年1月の「業務用エコキュートの遠隔監視サービス」に続く第2弾。
M2M技術...ネットワークにつながれた機器同士が互いに情報を交換し合うことで、人手を介さずに情報収集や管理・制御を実現する技術のこと(引用元;パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社プレスリリース)


迅速なシステム復旧を実現
リチウムイオン蓄電システムの稼動データをネットワーク経由で常時収集可能。発熱など機器に不具合があった場合、警報メールを自動配信。必要に応じて提携会社が修理対応。迅速なシステム復旧を実現している。

2011年3月11日の東日本大震災以降、非常用電源の設置要望が高まり、東北を中心とする防災拠点への納入が順次進められている。すでに試験導入が始まっており、引き続き導入が進められる予定。

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社について
1999年2月22日設立。情報システムに係わるインテグレーション業務全般、アウトソーシングによるコンピュータシステムの管理・運営、コンピュータソフトウェアの設計・開発・販売・賃貸、情報ネットワークサービス及び情報通信機器関連の販売を行っている。

外部リンク

当社のM2M技術がパナソニック株式会社のリチウムイオン蓄電システムに採用
http://is-c.panasonic.co.jp/jp/news/

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
http://is-c.panasonic.co.jp/
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