2013-07-02 08:00
太陽光発電
オリックス、メガソーラーおよび屋根設置型太陽光発電事業で合計最大出力170MW

2012年より太陽光発電事業推進中
オリックス株式会社は、2012年よりメガソーラーおよび屋根設置型太陽光発電事業を開発、推進中だ。年間予想総発電量18566万kWh
今回オリックスは、2013年7月1日で「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が施行されて1年となるので、現在全国で開発中または開発に着手する太陽光発電事業の進捗について発表した。「大規模太陽光発電(メガソーラー)事業」は、合計28か所、合計最大出力143.2MWの発電所を開発中となっている。
企業や自治体などが保有する大型施設の屋根を利用した「屋根設置型太陽光発電事業」では、合計49か所、合計最大出力27.2MWの設置を進めている。
これらの事業の年間予想総発電量は18566万kWhに上り、これは一般家庭約51570世帯分の年間電力消費量に相当するとのことだ。
オリックスでは今後「メガソーラー事業」で2013年3月期から3年間で合計最大出力300MWの発電所の開発を、「屋根設置型太陽光発電事業」では合計最大出力100MWの設置を目指すとしている。
外部リンク
オリックス ニュースリリース
http://www.orix.co.jp/grp/news/2013/130628_ORIXJ.html
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