2013-07-03 12:00
太陽光発電
LIXIL、6.35メガワットの太陽光発電施設建設

2013円7月1日より着工
株式会社LIXILは、6.35メガワットの太陽光発電施設「LIXIL須賀川SOLAR POWER」の建設を2013円7月1日より着工した。2014年5月稼働予定
LIXILは、2013年1月に経済産業省の再生可能エネルギー固定価格買取制度(全量買取制度)の設備認定を受けたことにより、「LIXIL須賀川SOLAR POWER」の着工へと至ったとしている。「LIXIL須賀川SOLAR POWER」は、LIXIL須賀川工場の遊休地を利用して建設され、メガソーラーパネルの架台にはLIXILの大規模物件用アルミソーラー架台「ソーラーベースプロ<メガタイプ>」を採用した。
「ソーラーベースプロ<メガタイプ>」は、鉄と比較して重さが約3分の1となるアルミ材を採用しているので設置に大型の重機などが必要なく、耐食性にも優れておりメンテナンス費用も抑えられるとのことだ。
LIXILではすでに、2011年2月からLIXIL有明工場(熊本県玉名郡)とLIXIL岩井工場(茨城県坂東市)に、県内最大となる3.75メガワットの太陽光発電施設を稼動中で、今回の施設は3番目の太陽光発電施設となっており、本格発電開始は2014年5月予定となっている。
外部リンク
LIXIL ニュースリリース
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2013/070_company_0701_01
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