エネクトニュース

2013年7月5日、株式会社グループセブ ジャパンは、ティファールから新シリーズ「キャストライン」を発売すると発表しました。

（画像は、株式会社グループセブ ジャパン プレスリリースより引用）

キャスト（鋳物）の調理器具といえば、どんなイメージを持っていますか？無水調理ができる？ふっくらとご飯が炊ける？保温性が高い？

良いイメージがたくさんありますが、一つ難点がありました。それは、「重い」ということ。ずっしりとした調理器具は、力の弱い女性やお年寄りでは、棚からの出し入れが一苦労。なかなか気軽には使えないと、せっかく買っても、仕舞い込まれたまま…なんていうこともしばしばでした。

そんな「重さ」を克服したのが、新シリーズ「キャストライン」です。鋳物の製造方法はそのままに、素材に軽いアルミを採用しました。

（株式会社グループセブ ジャパン プレスリリースより引用）アルミは熱伝導にも優れています。その熱伝導率は、鉄の約3倍、ステンレスの約13倍と高水準。素早く調理器具全体に熱が伝わります。また、蓄熱性も高く、一度温まるとなかなか冷めにくい為、温め直す手間がはぶけます。

アルミの特性を生かして、さっと温まるので調理時間が短くて済み、また、保温性が高いため余熱調理もできます。時短料理には最適な調理器具です。省エネ・エコ料理を目指すなら、この「キャストライン」は頼れるパートナーになってくれること間違いなしです。

外部リンク

株式会社グループセブ ジャパン プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000003681.html