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シャープは、過熱水蒸気を素早く集中噴射させる「エコ技ターボ噴射エンジン」を搭載したウォーターオーブン「ヘルシオ AX-SP1」を8月23日より発売予定だ。

「ヘルシオ AX-SP1」は、最初から最後まで水で焼く「ウォーターヒート技術」を採用しており、新型の「エコ技ターボ噴射エンジン」を搭載したことで調理時間を最大約40％短縮を実現した。

便利な機能としては、付属のクックブックで紹介されている食材を組み合わせて同時に調理ができる「カンタン焼き」「カンタン蒸し」機能や、10分で調理ができる「カンタン10分」メニューがある。

紹介されている食材は肉類、魚介類、野菜・きのこ類など「カンタン焼き」27種類、「カンタン蒸し」26種類あり、「カンタン10分」メニューは48種類のメニューが紹介されているとのことだ。

他にも「ココロエンジン」が搭載されており、親しみのある声で調理のアシストをしてくれる。

価格はオープンとなっており、サイズは幅525×奥行435×高さ420mmで、重さは約25kg、定格消費電力はレンジで1460W、オーブンとグリルは1410W、カラーはレッド系とホワイト系が用意されている。

また、子育てファミリー向けのスタンダードタイプ、使いやすさにこだわったアクティブシニア向けのプレミアムタイプ、シングル層や夫婦二人世帯向けのコンパクトタイプの3機種が同日発売予定とのことだ。

外部リンク

シャープ ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/130711-a.html