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キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、米国SWITCH（スウィッチ）社と同社製LED電球の日本国内での独占販売契約を終結し、7月17日より販売中だ。

SWITCH社製のLED電球は、従来の空冷タイプとは違い、電球内で液体シリコンを対流させることで電球を冷却する独自の液冷技術「LQD COOLING SYSTEM」を採用している。

これにより高い冷却効率を実現しており、大光量の実現とLED素子の劣化を抑えることで長寿命となっており、3年間無償保証を付けて提供されている。

明るさが白熱電球60W相当、80W相当、100W相当の3タイプが販売中となっており、サイズはどれも直径59×高さ124mmで、重さは300g、平均需要は40000時間となっている。

また、白熱電球60ワット相当以上の製品ではあまり見かけない調光機能対応となっており、調光範囲は20～100％、配光角は290度と広いので白熱電球から置き換えても違和感なく使用することができる。

外部リンク

キヤノン ニュースリリース
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2013-07/pr-switch100.html