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ダイキン工業株式会社は、「新eco節電」機能搭載の加湿ストリーマ空気清浄機3機種を9月14日より発売予定だ。

（画像はニュースリリースより）
今回発売される加湿ストリーマ空気清浄機は、空気中の浮遊物質に付着している有毒ガスを、酸化分解力を持つ「ストリーマ」により分解し、清潔な空気を提供してくれる。

エアコンとの併用に便利な「きれいサーキュレーター」運転により、温度センサーで室温変化を感知して自動で風量を切り替え、室内の空気をきれいにしながら空気を循環させることもできる。

「きれいサーキュレーター」を活用すれば温度ムラを抑えることができ、エアコンの設定温度を調節することで節電することもできる。

「新eco節電」機能では、ホコリとニオイのダブルセンサーにより空気の汚れ具合を検知し、キレイになったら運転を自動で休止するので無駄な消費電力を抑えることができる。

「新eco節電」は、風量を切り替えながら連続運転する「自動運転」と比較して約43％も節電できるとのことで、コンパクトタイプも含めた今回発売される全機種に搭載されている。

適用床面積が31畳、25畳、19畳の3タイプあり、カラーは31畳がホワイト、ビターブラウン、25畳はホワイト、ディープブラウン、ミスティピンク、ミッドナイトブルー、19畳はホワイトのみとなっている。

外部リンク

ダイキン工業 ニュースリリース
http://www.daikin.co.jp/press/2013/130808/index.html