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パナソニック株式会社は、「目覚めのあかり」と「くつろぎのあかり」を搭載したLEDシーリングライトを9月14日より発売予定だ。

（画像はプレスリリースより）

今回発売されるLEDシーリングライトは、調光・調色などの「あかりの演出機能」を備えた寝室用のライトとなっている。

「目覚めのあかり」では、タイマー設定時刻の30分もしくは15分前にほのかな灯りが点灯し、朝日が昇るように電球色から昼白色に変化しながら明るくなっていき、設定時刻で100％点灯とともにアラームが鳴るようになっている。

これにより光の刺激で徐々に浅い眠りにしていくことができ、すっきりと目覚めることができるとのことだ。

就寝前に適している「くつろぎのあかり」は、枕元と足元方向を照らす関節光により、手元や自分の周囲をほどよい明るさで包み部屋に奥行き感を生みリラックスさせてくれる。

あかりの色温度は一般的な電球色である3000Kよりもさらに下げた夕暮れ空をイメージした2000Kとなっており、就寝前に落ち着いた雰囲気を演出してくれる。

適用畳数は～10畳と～8畳があり、「目覚めのあかり」と「くつろぎのあかり」が搭載された機種と「目覚めのあかり」のみの機種がある。

～10畳の消費電力は52Wで、全光束は4400lm、～8畳は47Wで、3800lmの全機種光源寿命が40000時間となっている。

外部リンク

パナソニック プレスリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/08/