エネクトニュース

私達の生活に、今や欠かせないのが携帯電話。特に、災害時など緊急事態においては、その利便性が再確認されます。そんな便利な携帯電話ですが、ここぞという時にバッテリーがないというのでは困ってしまいますよね。

災害時は、コンセントからの充電がなかなか難しく、他の方法が求められます。代表的なのが自然エネルギーからの発電、充電です。中でも太陽光による発電システムはメジャーになりつつあり、販売されている商品が多いのが特徴です。

そんな太陽光発電システムに、また心強い商品が登場しました。2013年9月2日、株式会社オーエスは、9月より携帯用中・小バッテリーの本格発売を開始すると発表しました。

（画像は株式会社オーエス プレスリリースより引用）災害時における自然エネルギーの活用は、ここ最近において注目を集めています。株式会社オーエスは、2010年より太陽光発電システム「どこでも発電」を手掛けており、今回発売することになった携帯型バッテリーは、「どこでも発電」と組み合わせることで、より便利に使うことができます。

（株式会社オーエス プレスリリースより引用）

モバイルソーラー「どこでも発電」でしっかり発電をして、モバイルバッテリーに効率よく充電する。この二つが組み合わさることにより、災害が起きた時でも安定した携帯電話の使用が可能になるのです。

災害が起きてからでは間に合いません。頼れる太陽光発電システムを、あなたの携帯電話に用意してみてはいかがでしょうか。

外部リンク

株式会社オーエス プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000080266/