エネクトニュース

因幡電機産業株式会社は、キャスター付きで移動がしやすく補助金対象のリチウムイオン蓄電池「G-LiFeセーブ GAA24-2300M-HJ」を現在発売中だ。

「GAA24-2300M-HJ」は、電池容量2.3kWhを約2.5時間で95％の急速充電ができ、コンセント4口で出力は合計で1500Wとなっている。

停電時には自動切り替え・自動運転して電力を供給してくれるので、急な停電でも安心で計画停電時にも便利。

充電時間や残量時間が分かる表示機能もついているので急に切れてしまう心配もなく安心だ。

電源には安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンを採用しており、安全基準認証「TUV-Sマーク」も取得している。

また電気代が安い深夜などに充電し、電力需要のピーク時に電力を使用すれば節約しながらピークシフトに協力することができる。

補助金は機器費の3分の1を個人で100万円、法人で1億円を上限として受けられ、「GAA24-2300M-HJ」の市場推定価格は100万円前後となっている。

外部リンク

因幡電機産業
http://www.inaba.co.jp/

「G-LiFeセーブ」製品情報
http://www.abaniact.com/glife/about/body/

因幡電機産業 ニュースリリース(PDF)
http://abaniact.com/glife/images/download/pdf

定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金について
http://sii.or.jp/lithium_ion/