2012-10-24 12:00
太陽光発電
設置容量20%アップ!シャープより「単結晶太陽電池モジュール」発売

10月23日より発売中
シャープは、切妻屋根で従来機と比べ設置容量が約20%アップした単結晶太陽電池モジュール「NU-200AB」を10月23日より発売中だ。200Wの高出力
「NU-200AB」は、従来機よりセルの四隅が拡大されていて発電する面積が約1.4%大きくなっており、セルの枚数も42枚から48枚に増量されている。さらに、太陽光を多く取り込む低反射ガラスを採用したことで200Wの高出力と15.1%のモジュール変換効率を実現した。
モジュールを20枚設置した場合、太陽電池容量が従来機の3.34kWから4.00kWにアップし、年間予測発電量は3653kWhから4375kWhと設置容量が約20%アップしている。
デザインは日本の切妻屋根との調和を考えた黒色の落ち着いた外観となっているので設置がしやすくなっている。
希望小売価格は99,540円(税込)
重さは約16.0kgで、サイズは1318×1004×46mmとなっており、希望小売価格は99,540円(税込)となっている。外部リンク
シャープ ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/121022-a.html
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