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2012-11-20 16:00
その他
リアルコムが茨城県に14MWのメガソーラー発電所を建設

一般家庭約4,000世帯分の発電量
ワークスタイル変革、組織改革を実現するためのソフトウェア、SI、アウトソーシングサービス及びコンサルティングを提供しているリアルコムは15日、茨城県潮来市にてメガソーラー設置運営事業を推進すると発表した。同事業はプラスチックリサイクルや再生可能エネルギー事業の開発などを行うリサイクルワンと、風力・バイオマス発電事業などを手がけるミツウロコグリーンエネルギーと共同で行われる。
事業運営会社である株式会社水郷潮来ソーラーはリアルコム子会社のWWB株式会社がソーラーパネルの提供を行うことに合意しており、リアルコムは水郷潮来ソーラーに対して出資を行う予定である。
メガソーラー事業拡大を視野に
設置には茨城県潮来市にある「道の駅いたこ」に隣接する企業誘致用地を活用する。建設する発電設備の発電出力は14MWで年間発電量は約1,470万kWhを想定している。
この年間発電量は一般家庭の約4,000世帯の年間使用電力量に相当する。
また、7.2kWhの蓄電池を「道の駅いたこ」に設置し防災拠点として利用する取り組みも実施する予定。
リアルコムはこの事業を通じて環境ビジネスを実現し、地域活性化に寄与するとともに獲得したノウハウ、ネットワークを活用する事でメガソーラー事業の拡大を図りたい考えだ。
外部リンク
リアルコム│ニュース
http://www.realcom.co.jp/info/
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