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2012-12-10 08:00

エコ

世界最高変換効率を実現!東芝より住宅用太陽光発電システム発売

住宅用太陽光発電システム
12月17日より発売
東芝は、住宅用太陽電池において世界最高変換効率を実現した250Wのモジュール採用の住宅用太陽光発電システム「SPR-250NE-WHT-J」を12月17日より発売予定だ。

最大モジュール変換効率20.1%を実現
この住宅用太陽光発電システムは、米サンパワー社の世界最高変換を実現した太陽電池モジュールを採用しており、最大出力は250Wで最大モジュール変換効率は20.1%を実現している。

この太陽電池モジュールは東芝が日本市場において独占契約しており、セルの種類はシリコン単結晶系となっている。

モジュール変換効率が高いので面積当たりの発電量が多く、設置面積の省スペース化や省スペースでも十分な発電量を得られたりと便利だ。

独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の技術開発指針では、実用モジュールの変換効率20%の実現時期は2020年としていたが、既にそこに達した進んだ製品となっている。

サイズは幅1559×高さ798×奥行46mmで、重さは15.0kg、希望小売価格は191,625円(税込)となっている。

外部リンク

東芝 ニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_12/pr_j0501.htm
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