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シャープは、黒色で屋根全体と美しく調和する「瓦型 単結晶太陽電池モジュール」2機種を2013年2月1日より発売予定だ。

この太陽電池モジュールは、サイズや形状を平板瓦に合わせて設計されており、屋根との調和だけでなく屋根材としての性能も併せ持った太陽電池モジュールとなっている。

設置には取付架台不要となっているので屋根との段差が目立たず、寄棟や切妻など様々な形状の屋根に設置可能となっている。

色は太陽電池セル、アルミ枠ともに落ち着いた黒に統一されており、デザインと合わせてしっかりと屋根全体と調和する。

また、モジュール出力も上がっており、高出力の単結晶セルと低反射ガラスの採用によって従来機と比較し約10.5％アップし、設置容量は約9.4％アップしたとのことだ。

価格はオープンプライスで、サイズは幅1535×奥行280×高さ29.7mmと幅1228×奥行280×高さ29.7mmの2機種となっている。

外部リンク

シャープ ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/121219-a.html