エネクトニュース

神奈川県では「かながわスマートエネルギー構想」として、「創エネ」「省エネ」「蓄エネ」の取組を総合的に進めている。

効率的なエネルギー需給を地域において実現するため、太陽光発電の普及拡大に向けて、設置費用に係る負担の軽減を図る「かながわソーラーバンクシステム」を実施している。

県では、1月を「かながわソーラー月間」と位置付け、そのメインイベントとして2013年1月26日（土）～1月27日（日）に横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「かながわソーラーフェア」を実施し、より一層の太陽光発電設備の設置の拡大を目指す。

今回の「かながわソーラーフェア」は、太陽光発電設備の設置等について、「かながわソーラーバンクシステム」参加事業者や、県が運営する「かながわソーラーバンクシステム」に係る相談支援窓口である「かながわソーラーセンター」、関連企業や大学などと連携し、県内における、太陽光発電に係る一般的な周知を行い、太陽光発電設備の設置に係る新たなニーズの創出を図るもの。

イベントでは、「かながわソーラーセンター」出張相談会及び展示ブースや参加企業等による展示ブースが設置され、講演、セミナー、ライブなども実施され、飲食ブースなども用意される。

外部リンク

かながわソーラーフェア
http://kanagawasolarcenter.com/