2013-02-11 12:00

太陽光発電

楽天がソーラー事業で損害補償サービスを開始

損害補償
価格は据え置き
楽天は2月1日、太陽光発電システム販売サービス「楽天ソーラー」の太陽光発電システムパッケージを強化するため、損害補償サービス「楽天ソーラー住宅用ワランティ」を価格据え置きで付帯すると発表した。

多結晶・単結晶のいずれのパッケージも対象となり、2月1日以降に契約される全ての太陽光発電システムに、損害補償を付帯する。

楽天ソーラーは、伊藤忠グループの日本エコシステムと提携し、2012年7月から提供を開始した太陽光発電システム販売サービス。

同社はこれまでも、雨天の日数に応じて楽天スーパーポイントがもらえる「雨の日ポイントキャンペーン」など独自のサービスを展開している。

お見舞金支給も
「楽天ソーラー住宅用ワランティ」は、設置後10年間、火災、落雷などの自然災害などによる偶発的な事故(火災、落雷、破裂・爆発、暴風雨等の風災、雪崩等の雪災、建物外部からの物体の落下・飛来・衝突等)の際、太陽光発電システムへの損害に対して、再調達価格として最大150万円もしくは販売価格いずれか低い方の保険金を支払う。

また、2月1日から3月31日までの契約者には、保険金支払いに連動し、別途最大5万円のお見舞金を支給する「お見舞金補償」も付帯する。

外部リンク

楽天│プレスリリース
http://corp.rakuten.co.jp/

楽天ソーラー住宅用ワランティ
http://solar.rakuten.co.jp/
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