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パナソニックサイクルテック株式会社は、幼児2人同乗基準に適合した電動アシスト自転車「ギュット・ミニ・DX」と「ギュット・DX」を3月1日より発売予定だ。

今回発売の「ギュット」シリーズは、幼児2人同乗基準に適合や子供の安全を重視するなど、子育てをサポートしてくれる電動アシスト自転車となっている。

送迎などで頻繁に利用することを考慮し、面倒な充電の手間を減らすために、DXモデルでは従来モデルよりもバッテリー容量を約10％アップし、1回の充電での走行距離が伸びて充電回数が軽減される。

子供の乗せ下ろし時はもちろん、走行中も安定しやすい低重心設計となっており、足付きもいいので安心して乗ることができる。

カラーはピュアマットブラック、マットピスタチオ、マットピンクベリー、ビターブラウン、グリッターゴールドの5色用意されている。

また、シートカバーにもゼブラ柄などの新柄が加わっており、おしゃれを楽しむママさんだけでなく子育てを応援するパパさんも乗りやすくなっている。

走行距離は「ギュット・ミニ・DX」がおよそパワーモード時39km、オートマチックモード時47km、ロングモード時63kmとなっている。

「ギュット・DX」はパワーモード時45km、オートマチックモード時51km、ロングモード時73kmとなっており、どちらも充電時間は付属の急速充電器使用時で約4.5時間となっている。

バッテリーには13.2Ahのリチウムイオンバッテリー採用で、希望小売価格は147,000円(税込)となっている。

外部リンク

パナソニック プレスリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/02/