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2013-02-27 18:00

その他

LEDで昼夜変化を再現、入院患者向けの新照明システム

LED
生体リズムと無線通信技術を融合
ウシオライティングは2月22日、戸田建設、村田製作所とともに、サーカディアンリズム(生体リズム)と無線通信技術を融合した、次世代病院向け照明システムである「スマートホスピタルライティングシステム」を共同開発、実証実験を開始したと発表した。

このシステムは入院生活で弱りがちな「生体リズム(サーカディアンリズム)」を、LED光による昼夜変化によって体感することで維持し、生活サイクルの安定を図るもの。

サーカディアンリズムとは生物の約24時間周期で変動する生理現象のことで、人間の体内時計では、睡眠から覚醒などホルモン分泌や体温変化のコントロールを行っている。

「光」変化でブライトケア
同システムには短距離無線通信規格の1つで、複数の端末機器を一括で制御できる「ZigBee®(ジグビー)」、「ケルビンコントロール(色温度制御)」という照明制御の新たな考え方などを導入した。

ウシオライティングの色温度にフォーカスした光色制御の技術を活かし、電球色(3000K)と昼光色(6500K)のLEDをケルビンコントロールするLED照明システムにより、日の出、日中、日没、夜間といったシチュエーションに対して自在に照明設定を行い、それぞれのシーンや雰囲気にマッチした、快適な照明を再現する。

照明と制御装置、ワイヤレスネットワークを組み合わせることで、照度や色調をコントロールし、寝たきりの方や外出が自由にできない方でも屋内で1日の「光」変化を体感し生活リズムを保つ、「ブライトケア」を試みることができる。

外部リンク

ウシオライティング│ニュース
http://www.ushiolighting.co.jp/cms/
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