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2013-03-13 08:00

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白熱電球80W形相当の明るさ!東芝よりLED電球「一般電球形12.4W」発売

LED電球
4月下旬より発売
東芝ライテック株式会社は、白熱電球80W形相当の明るさを実現したLED電球「一般電球形12.4W」を4月下旬より発売予定だ。

2つの放熱技術の併用
「一般電球形12.4W」は、従来より採用しているLEDの熱を筐体だけでなく、グローブにも伝えて放熱する「トリプルアーチ放熱板」に加えて、発熱源であるLEDと蛍光体を分離させ、LEDの熱を低減させつつ蛍光体から出る熱をグローブ全体から効率よく放熱する「ヒート・セパレート方式」を新たに採用している。

この2つの放熱技術の併用により、コンパクトな電球近似形状でありながら一般白熱電球80W形相当の明るさを実現したとしている。

放熱性の向上とともに高効率のLED素子も採用しており、発光効率は93.5lm/Wと、業界トップクラスの高効率を実現している。

口金はE26で、配光角は天井方向にも光が広がる約230度となっており、サイズは外径60×全長119㎜で、重さは186gとなっている。

光源色は電球色で、グローブの色はオレンジ、全光束は1160lmの定格消費電力は12.4W、定格寿命は40000時間となっており、希望小売価格は7875円(税込)となっている。

外部リンク

東芝ライテック プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/p130301/p130301.htm
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