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2013-03-10 10:00

太陽光発電

日本アジアグループが釧路に2カ所の太陽光発電所を建設、計2.2MW

メガソーラー
北海道電力に売電
日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジーは3月4日、北海道釧路市において2 か所の太陽光発電所、星が浦ソーラーウェイ、音別ソーラーウェイを完成させ、同日竣工式を行ったと発表した。

星が浦ソーラーウェイは西港臨海地域に建設され、発電出力1.5MWで一般家庭の約450世帯分に相当する規模、音別ソーラーウェイは音別工業団地に建設され、出力0.7MWで一般家庭の約210世帯分に相当する規模で、発電した電力はすべて北海道電力に販売する。

パネルは高い実発電量の実績を持つソーラーフロンティア製のCIS太陽電池モジュールを採用した。

メガソーラー開発に注力
日本アジアグループは再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもとメガソーラー発電所の開発に向けて、これまでの実績により培った技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所の開発を行うとともに、地域住民と同施設を活用した地域づくり、まちづくりへの取り組みを進めている。

なお、日本アジアグループは、これまでに宮崎ソーラーウェイ」「館林ソーラーパーク」「坂出ソーラーウェイ」を建設し、今年に入って埼玉県行田市で出力2.3MW「行田ソーラーウェイ」の建設を発表するなど、国内外でメガソーラー発電所の開発に注力している。

外部リンク

日本アジアグループ│ニュースリリース
http://www.japanasiagroup.jp/
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