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パナソニックは、「温度センサー」によって室温にあわせて風量を自動調節することができる扇風機「F-CHシリーズ」を4月10日より発売予定だ。

「F-CHシリーズ」は「F-CH328」「F-CH327」「F-CH325」の3機種あり、3機種ともに「温度センサー」を搭載しており、エアコンとの併用運転時により快適に使用することができる。

温度設定は「低モード」「中モード」「強モード」の3段階から選ぶことができ、それぞれ温度によって「停止」「弱運転」「中運転」に自動で切り換わるので無駄が少なく省エネだ。

独自の「1/fゆらぎ」機能も搭載しており、リズム風のような一定の風とは違い、自然と同じ不規則な強弱の風を送ることで体の冷やしすぎを抑えてくれるとのことだ。

首振りは左右と上下があり、「F-CH327」は「立体首振り」機能も備えており、エアコンとの併用時は「立体首振り」を利用することでより室内温度のムラを抑えることができる。

「F-CH328」は微粒子イオン「ナノイー」を搭載しており、運転時にベース部分から発生した「ナノイー」が風に乗って広がり、衣類の繊維に付着したニオイを脱臭してくれる。

「F-CH325」は他2機種より軽量コンパクトなタイプで、首振り角度を3段階調節が可能となっている。

外部リンク

パナソニック プレスリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/