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パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、植栽をよりあざやかに見せる「彩光色LED照明器具 屋外（植栽）用」82品番を4月1日より順次発売予定だ。

「彩光色LED照明器具 屋外（植栽）用」は、パナソニック独自の光のスペクトル制御技術により、ひとつの灯具で花、緑樹、紅葉などの植栽の色をあざやかに見せる光を実現している。

器具スタイルは、スポットライト、ローポールライト、フットスタンドライト、アッパーライト（地中埋込型器具）、モールライトがラインナップされており、様々な空間に採用することができる。

パナソニックではマンション、ホテルや旅館などのリゾート施設、寺社や公園などの景勝地、商業施設、結婚式場などの植栽のライトアップにお薦めとしている。

スポットライトとアッパーライトでは、発光部を一つにまとめることでLED特有の多重影・スカラップを抑えきれいに照らすことができる。

光源寿命は40000時間と長寿命で、モールライトにおいては60000時間とさらに長寿命となっている。

希望小売価格は29,925円～286,650円(税込)で、発売日はスポットライトとモールライトが4月より、ローポールライト、フットスタンドライト、アッパーライトが6月より順次発売予定となっている。

外部リンク

パナソニック プレスリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/03/