2013-03-27 12:00
太陽光発電
フーマイスターが太陽光発電事業に参入、青森県、千葉県、茨城県に合計5MW

昨年のパネル販売に続き
電子部品・電子材料・電子機器メーカーを結ぶ電子部品のグローバル商社のフーマイスターエレクトロニクスは、青森県、千葉県、茨城県に合計5MWのメガソーラーを建設し、太陽光発電事業に参入すると発表した。同社は主要販売先であるLG電子株式会社が平成22年よりソーラー事業を開始したことを受け、同社の太陽光パネルの販売を平成24年10月より開始している。
9月末に操業予定
同社は、平成24年7月よりスタートした再生可能エネルギー固定価格買い取り制度により、売電ビジネスの事業環境が整備されたため、自らが事業主となり発電事業へ進出することを決定した。今回建設されるのは「小松ヶ丘発電所(青森県上北郡六戸町)」「旭発電所Ⅰ・旭発電所Ⅱ(千葉県旭市)」「笠間発電所(茨城県笠間市)」。
竣工及び操業開始は、平成25年9月末日を予定している。
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フーマイスターエレクトロニクス|新着情報
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