エネクトニュース

バルミューダ株式会社より、最小消費電力2Wを実現した省エネ扇風機「GreenFan2＋」が現在発売中だ。

「GreenFan2＋」は、最弱運転時の消費電力がわずか2Wととても省エネで、最大風量時でも消費電力は17Wとなっている。

静音性にも優れており、最弱運転時の動作音は13dBと蝶2羽のはばたき音と同程度で、サイレントモーターと独自の14枚羽根によってこれを実現したとのことだ。

また、独自の形状の羽根により2種類の速度の風を送り出し風の渦成分を無くすことで、面で移動する自然界と同じやさしい風を再現している。

最大風量運転時は約10メートルまで風が届くパワーを持っているのでサーキュレーターとしても利用でき、エアコンなどと併用することで部屋の温度を一定に保つのに役立つ。

サイズは幅330×奥行320×高さ867mmで、中間ポールを脱着可能となっており、ポールを外すと高さ467mmの卓上サイズとなる。

風量は4段階調節可能で、カラーはホワイト×ブラックとホワイト×グレーが用意されており、価格は34800円(税込)となっている。

5月上旬よりバッテリーが付属したコードレスモデルも出荷予定となっており、こちらは価格が44800円(税込)となっている。

外部リンク

バルミューダ 製品ページ
http://www.balmuda.com/greenfan/