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グランツ株式会社は、E39口金タイプの景観照明用ボール型LEDランプ2機種を4月26日より発売予定だ。

この景観照明用ボール型LEDランプは、付属の専用防水ゴムを利用し、LEDランプと口金部を一体化させ防水することで裸点灯を実現した屋外用防水LEDランプとなっている。

裸点灯にすることで消費電力を抑えつつも十分な明かりを得ることができるようになり、密閉器具などを利用したものよりさらに省エネとなっている。

取り付けはE39口金の既設器具に対応しており、無極性回路搭載なのでプラスとマイナスの極性を合わせる必要がなく、どちらから接続した場合でも点灯が可能となっている。

カバー内部にはブラスト処理が施されており、直進性の強いLEDの光を拡散させることで、眩しさを抑制して上質感のある柔らかい灯りを実現しているとのことだ。

消費電力18Wのタイプと36Wのタイプが用意されており、どちらもサイズが直径240×高さ345mmで、重さは990g、それぞれ電球色、白色、昼白色がラインナップされている。

外部リンク

グランツホームページ
http://www.granz-kk.jp/