エネクトニュース

株式会社山善は、省エネなDCモーター搭載の扇風機「DCファン・シリーズ」3機種を4月20日より発売予定だ。

今回発売される「DCファン・シリーズ」は、「ハイリビングサーキュレーター」、「サーキュレーター」、「スリムファン」の3機種となっている。

「ハイリビングサーキュレーター」は、風量を8段階調節可能で、風量最小の首振りありで消費電力がわずかの4Wとなっている。

人感センサー搭載により、人の動きを感知して自動で運転をON・OFFする省エネエコ運転が可能となっており、切り忘れの心配がなく無駄がない。

また、風向きを上90度～下15度まで角度調整となっているのでサーキュレーターとしても使用することが可能となっている。

「サーキュレーター」は、5段階で風量を調節でき、風量最小の首振りなしの消費電力が2.7Wとなっている。

自動首振り角度幅は上下に約45度、75度、105度の3段階に設定でき、左右約60度の首振りと組み合わせることにより広範囲に風を送ることができる。

クーラーやヒーター類と併用して空気を循環させることで冷暖房効率をアップさせて節電するのにも役立つ。

「スリムファン」は、風量5段階調節となっており、風量最小の首振りありで消費電力が9.4Wとなっている。

スリムタイプなので置き場所に困ることが無く、高さ1115mmのハイポジションタイプで送風口が高い位置にあるので、椅子などに座った高さに最適とのことだ。

外部リンク

山善 プレスリリース
http://www.yamazen.co.jp/japanese/company/backnumber/