2013-04-24 08:00
太陽光発電
三菱より単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール「マルチルーフ」新モデル発売

6月20日より発売
三菱電機株式会社は、単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール「マルチルーフ」を高出力化した新モデルを6月20日より発売予定だ。限られたスペースを有効活用
「マルチルーフ」は、異なるサイズのモジュールを組み合わせることで限られた屋根のスペースを最大限に有効活用することができ、より多く設置することを可能としている。新モデルでは、太陽電池セルの高効率化と光透過性に優れたガラスを採用したことで、従来品と比較し長方形モジュールにおいて出力が8W増加し、公称最大出力220Wを実現している。
また、工場出荷検査時にモジュールの公称最大出力値を上回る出力を確保する独自の「プラストレランス基準」を採用しており、公称最大出力値以上の発電量が期待できるとのことだ。
公称最大出力はモジュール形状長方形が220W、ハーフと台形は108W、スリムは174W、スリムハーフは87Wとなっており、モジュール出力の20年間保証が付いているので安心だ。
希望小売価格(税込)は長方形が152,460円、ハーフと台形は74,865円、スリムが120,540円、スリムハーフは60,270円となっている。
外部リンク
三菱電機 製品ページ
http://www.mitsubishielectric.co.jp/service/taiyo/jutaku/
関連する記事
-
2020-05-03 17:00
-
2020-05-03 06:00
-
2020-05-03 05:00
-
2020-05-02 21:00
-
2020-05-02 21:00