2012-05-11 13:00
太陽光発電
1・2月で650MWの増築 独連邦ネットワーク庁の発表

独・連邦ネットワーク庁の発表
ドイツ連邦ネットワーク庁は暫定的なソーラー発電の増築数を公開した。1月と2月を併せて650メガワットとなる見込み。1月、2月分で650MW分の送電
連邦ネットワーク庁によると、2012年の1月と2月に多くソーラー発電が設置され、その結果約650メガワット分の電力が供給されることとなった。内訳は1月に450メガワット分、2月に200メガワット分の増築となる。同庁は3月分の暫定数については5月に公表する予定。第1四半期の明確な数字はまだはっきりしていない。
ドイツ政府のソーラー電力供給報酬縮小計画と関連も
ドイツ政府は、ソーラー発電からの電力供給による報酬を縮小する計画打ち出しているが、それと関連してか、ソーラー発電増築数が2月下旬から3月にかけて再び上昇すると予想される。メディアの一部では、増築数は1.8ギガワットも予想されると報道している。3月には、おそらく約1ギガワット分のソーラー発電からの送電が見込める。
外部リンク
ドイツ連邦ネットワーク庁
http://www.bundesnetzagentur.de/
この件に関する記事(ドイツ語)
http://www.solarserver.de/
関連する記事
-
2020-05-03 17:00
-
2020-05-03 06:00
-
2020-05-03 05:00
-
2020-05-02 21:00
-
2020-05-02 21:00