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分譲マンション「ピアッツァコートシリーズ」を展開するフクダ不動産は15日、全戸に戸別太陽光発電システムを導入したマンション「ピアッツァコート郡山駅前ソラーレ」を5月19日から販売することを発表した。総戸数は62戸。発表によれば、同マンションは全戸に、

したという。

分譲マンションへの全戸戸別太陽光発電システムの導入は、奈良県では初、その規模は関西で最大規模となる。

「eneSOLAR ココエコ」は、太陽光発電による電気をマンションの各戸へ供給するシステム。このシステムにより、マンション居住者も、

になるという。フクダ不動産の発表によれば、CO2削減効果は一世帯あたり約0.84t、マンション全体では約52.1t。

このほか、全室専有部分・共用部分の全てにLED照明を採用。さらに、省エネ給湯器「エコジョーズ」や「UVカットガラス」、「ペアガラス」なども採用している。

なお、「ピアッツァコート郡山駅前ソラーレ」は地上10階建、予定販売価格は1,800万円〜3,500万円（予定最多販売価格帯は2,500万円）。フクダ不動産による同マンションのオフィシャルサイトは現在準備中となっている。最寄り駅は近鉄橿原線・近鉄郡山駅。

外部リンク

フクダ不動産プレスリリース：関西最大・奈良初 全戸戸別太陽光発電システム＋電気・ガスの見える化システム採用分譲マンション「ピアッツァコート郡山駅前ソラーレ」
http://www.atpress.ne.jp/view/27301

フクダ不動産
http://www.fukuda-r.co.jp/index.html