エネクトニュース

東芝ライテックは、無理なく省エネに貢献することができる「LEDシーリングライト」を7月17日より8機種発売開始予定だ。

今回発売される「LEDシーリングライト」は、高効率化と節電見える化機能を搭載したタイプ7機種と、広めのリビングにおススメの間接光付き高光束タイプ1機種の計8機種となっている。

7機種には、効率の高いLED素子の採用やカバーに高拡散材質を採用するなどの高効率化と、リモコンに明るさを調光した際の消費電力の削減量を確認できる節電見える化機能が搭載されている。

そこに明るさセンサー「楽エコ」を搭載したタイプの6畳、8畳、12畳用があり、「楽エコ」が無いタイプが2デザインにそれぞれ6畳、8畳用があり7機種となっている。

広めのリビングにおススメの14畳タイプは器具光束6000lmとしっかりと明るく、調光・調色機能と器具上部に間接光LEDを配置しているので、シーンに合わせてあかりを切り替えられる。

価格はオープンプライスで、消費電力は6畳用が34W、8畳用は45W、12畳用は61W、14畳用は92Wとなっている。

外部リンク

東芝ライテックホームページ
http://www.tlt.co.jp/tlt/index_j.htm

東芝ライテックニュースリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/p120710/p120710.htm