エネクトニュース

三菱電機株式会社は、屋外設置可能な住宅用太陽光発電システム向けパワーコンディショナ「PV-PS40J」を7月31日より発売予定だ。

「PV-PS40J」は、三菱独自の「階調制御インバータ方式」によって屋外設置可能タイプでは業界最高となる電力変換効率96.5％を実現した。

JIS規程のIP55相当という高い防塵、防水性能を備えているので集合住宅の外壁などの屋外でも安心して設置可能となっている。

また、自律運転機能が搭載されているので、停電時でも発電した電力を家庭内で使用することができる。

運転音も静かで、フィルター回路からの音を抑えることで30dBとささやき声並みの低騒音設計を実現した。

定格出力電力は4.0kWで、サイズは幅630×奥行175×高さ379mm、使用環境条件は－20℃～40℃となっており、希望小売価格が442050円（税込）となっている。

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三菱ニュースリリースページ
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/