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パナソニックは、従来品より省エネ性がさらに向上したナノイー搭載加湿空気清浄機を9月10日より発売予定だ。

今回発売の加湿空気清浄機は、従来品では1枚だったルーバーを2枚にする「ツインルーバー」を採用したことで吹出し風の風向と風量、風速を改善しており、床上のハウスダストの吸引スピードをなんと約1.5倍にしている。

空気がきれいな時には自動休止し効率的な運転をする「パトロール運転」が「ツインルーバー」により従来品の運転時間半分の5分に短縮され約60％の省エネも実現している。

従来品はF-VXG80、F-VXG70、F-VXG50の3サイズだったが、今回はF-VXH80、F-VXH70、F-VXH50と新たにF-VXH35と小さいサイズが加わった4機種となっている。

価格はオープンプライスで、空気清浄適用床面積は36畳、31畳、24畳、16畳となっており、加湿適用床面積はプレハブ洋室で22畳、19畳、14畳、10畳となっている。

外部リンク

パナソニックプレスリリースページ
http://panasonic.co.jp/corp/news