2012-09-10 12:00
エコ
水と塩で発電ができる!乾電池不要のLEDランタン

9月中旬より発売
株式会社グリーンハウスは、水と塩で発電ができて乾電池不要のLEDランタン「GH-LED10WBW」を9月中旬より発売予定だ。海水でも使用できる
「GH-LED10WBW」は、専用のマグネシウムの金属棒を装着した本体に水と塩をいれるだけで発電することができてとってもエコ。発電のメカニズムはマグネシウムの金属棒と炭素の板の間に塩水をいれることでイオンが溶けだし、イオンが移動することで電気が発生する。
塩水1回の補充で約8時間使用でき、塩水を交換すれば再び使用できて海水を使用することも可能となっている。
乾電池やバッテリーと違い自然放電の心配がなく、持ち運びに便利なハンドルや壁掛け穴を搭載しているのでアウトドアや非常時の備えなどにも便利だ。
金属棒約120時間使用可能
光源には白色LEDを10灯使用しており明るさは55ルーメン、金属棒は約120時間使用可能で取替え用も発売される。価格はオープンプライスで、サイズは幅210×奥行113×高さ228mm、重さは約680gの保証期間は6ヶ月間となっている。
外部リンク
グリーンハウス製品ページ
http://www.green-house.co.jp/products/life/led/
関連する記事
-
2020-05-03 17:00
-
2020-05-03 06:00
-
2020-05-03 05:00
-
2020-05-02 21:00
-
2020-05-02 21:00