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東芝ホームアプライアンスは、「エコモード」搭載で節電・節水できるドラム式洗濯乾燥機「ZABOON(ザブーン)」の新機種を10月上旬より発売予定だ。

「ZABOON」の新機種は、洗濯物の量、布質、乾き易さ、温度を4つのセンサーで検知することで使用水量、洗剤量、洗濯時間を調整する「エコモード」によって、最大約14％の節電と約7％の節水ができる。

さらに東芝独自の「ヒートポンプ除湿乾燥ユニット」の改良によって、定格6kg洗濯乾燥時において業界トップクラスの消費電力量620Whを実現している。

「アクティブ制御システム」と低騒音ボディによって低騒音運転も実現しており、洗い31dB、脱水38dB、乾燥42dBとなっている。

価格はオープンプライスで、左開きと右開きの2機種発売され、洗濯・脱水容量は9kg、乾燥は6kg、サイズは幅655×奥行714mm×高さ1040mmで、重さは約80kgとなっている。

衣類を除菌・消臭する「ピコイオン除菌」と乾燥シワ、乾きムラを抑える「上質乾燥」がないモデルも左開きと右開きの2機種発売される。

外部リンク

東芝ホームアプライアンス プレスリリース
http://www.toshiba.co.jp/tha/about/press/120829_3.htm