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2012-10-05 13:00
その他
パナソニックの支援する東海大学のソーラーカーが世界最長レースで優勝!

南アフリカを一周
パナソニックの支援する東海大学チームのソーラーカーが南アフリカ共和国で開催されたソーラーカーレース「サソール ソーラー チャレンジ サウス アフリカ 2012」で優勝した。このレースはFIA(国際自動車連盟)の代替エネルギーカップ・ソーラーカーラリー部門に位置付けられ、走行距離は約5000km、標高差は2000m程度。
14チームが参戦し、東海大学チームは総走行距離4632kmを71時間13分で走行し、優勝した。2位との差は18時間42分。

悲願の3連覇達成
この大会は9月18日~28日の期間で開催され、南アフリカ共和国をほぼ一周する世界最長のソーラーカーレースで、パナソニックのHIT太陽電池とリチウムイオン電池を搭載し、今回の大会で第一回の大会から3連覇を果たした。パナソニックは2011年に同チームが優勝したオーストラリアでの「ワールド・ソーラー・チャレンジ2011」からスポンサーとなり、量産型の住宅太陽光発電システムとして世界最高水準の変換効率があるHIT太陽電池と、Liイオン2次電池を提供している。
パナソニックは「環境革新企業」を創業100周年ビジョンに掲げ、創エネ・蓄エネ連携によるエナジーソリューションの提案を進めている。
外部リンク
パナソニック│プレスリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/
東海大学│サソール・ソーラーチャレンジ・サウス・アフリカ2012
http://www.u-tokai.ac.jp/SASC2012/index.html
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