エネクトニュース

日立アプライアンス株式会社は、適用畳数の明るさ基準の範囲内で最大限の明るさと省エネ性を両立した「LEDシーリングライト」12機種を10月19日より発売予定だ。

この「LEDシーリングライト」は、日立が採用している「ドーム型LEDユニット」の数と配置の最適化により、効率よく熱を逃がして高効率化を実現している。

さらに光を広げるレンズ機能を新たに開発し搭載したことで、カバー全体が明るくきれいに光るようになった。

ワンタッチで調光して消費電力を下げる「節電モード」を全12機種で採用しており、センサーつき洋風タイプ4機種には明るさが十分なときに自動で減光・消灯する「[eco]これっきり」機能も搭載している。

価格はオープンプライスでセンサーつきと透明枠つきとノーマルの3種類の洋風タイプがあり、それぞれ適用畳数が14畳、12畳、10畳、8畳の4種類あり計12機種となっている。

外部リンク

日立 ニュースリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2012/09/0926a.html

日立 LEDシーリングライト
http://kadenfan.hitachi.co.jp/lighting/lineup/led_ceiling/index.html