2014-09-11 08:00
太陽光発電
東京エネシス、メガソーラー発電所「東京エネシス登米ソーラーパーク」の起工式開催

9月3日(水)に開催
株式会社東京エネシスは、宮城県にメガソーラー発電所「東京エネシス登米ソーラーパーク」を建設し、平成26年9月3日(水)に起工式を開催したことを発表した。(画像はプレスリリースより)
定格出力2.57MW
「東京エネシス登米ソーラーパーク」は、東京エネシスが手掛ける初のメガソーラー発電所で、宮城県登米市豊里町白鳥山110番地2にある登米市所有地の貸し付けを受けて建設され、敷地面積は40000平方メートル、着工は平成26年9月で、発電開始は平成27年2月を予定している。太陽光パネルは10296枚設置され、定格出力は2.57MWで、年間予想発電量は一般家庭約1000世帯分の消費電力量相当を見込んでおり、発電開始後は運転、保守業務を行う東京エネシスのO&Mセンターが設備の運営管理をする予定だ。
また、「東京エネシス登米ソーラーパーク」敷地内には、災害時に使用できる非常用コンセントを設置し、非常用電源としての活用も可能となる予定とのことだ。
起工式には、登米市長や関係者が出席して工事の安全を祈願したとしており、東京エネシスは今後も、太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギー関連事業を推進することで、環境保全や地域社会発展に貢献していくとしている。
外部リンク
東京エネシス プレスリリース
http://www.qtes.co.jp/solar.html
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