2014-09-12 15:00
太陽光発電
売電収益を目的とした分譲住宅の形【ヘリオスタウン印西牧の原】

新コンセプトの太陽光発電住宅
多彩な注文住宅とリフォーム事業を展開している広島建設株式会社(代表取締役:島田 秀貴)は、固定買取価格制度のもとで安定した売電収益を確保できる太陽光発電住宅【ヘリオス】の分譲を9月から千葉県印西市で開始している。(ヘリオスタウン印西牧の原 画像はHPより)
『電気を使うだけから、家庭で作り売る時代へ』をコンセプトに設計されたこのエコスマート住宅は、太陽光の利用によって環境を守るのみならず「家計に“ゆとり”を生み出す家」が目標にされたものだ。
はじめから太陽光発電に合わせて設計されたエコ住宅
【ヘリオス】には長期の固定買取価格制度の適用を受けるため10kw以上の発電システムが設置され、20年間のうちに見込める総売電額は約1,000万円、コンセプトにあるような子供の養育費や老後の生活費の現実的な捻出源として考えることもできるレベルだ。いわばそれ自体が「お金を稼ぐ家」としての側面を備える分譲住宅【ヘリオス】だが、その価格は2190万円~2480万円に設定されており、スマートな一戸住宅として充分納得のいく値打ちといえるだろう。
なお分譲地となる「ヘリオスタウン印西牧の原」全体の発電見込み量は約900kwとなり、これは1つのメガソーラー発電所並みの発電総量となる。
広島建設では今後、自然・地球環境の保全という環境へのメリットと、発電による売電収入という経済へのメリットを両立させながら、住む人がゆとりある毎日を送ることができる宅地の開発を進めていくとしている。
外部リンク
ヘリオスタウン印西牧の原
http://www.hirosima.co.jp/realestate/special/helios/
広島建設
http://www.hirosima.co.jp/index.html
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