2014-09-20 12:00

太陽光発電

KTJapanが『PV Japan 2014』への出展レポートを発表

パネル洗浄
住宅大手との提携の成果やいかに
韓国最大の通信会社「KT」の日本法人であるKTJapanは、東京ビッグサイトで7月30日から3日間開かれた太陽光発電の祭典『PV Japan 2014』に、創業64年を数える国内有数の住宅メーカー「ヤマダ・エスバイエルホーム」とのダブルネームのブースで、太陽光ソリューションを展示した成果を発表した。

(画像はプレスリリースより)

『PV Japan』への参加はKTJapanとしては初の試みとなったが、先の出展では「Smart Innovation」がコンセプトに掲げられ、先端の通信技術と自然エネルギーとが和やかに融合して、「人と環境とコミュニティにやさしい暮らし」を創出する環境都市構想“サステナブル・スマートタウン”のデザインと提案が、主要目的として存在していた。

パネルの洗浄力は発電効率へ直結 高い注目度
KTJapanは今年2月からヤマダ・エスバイエルと業務提携しており、ヤマダ・エスバイエルはKTJapanの住まいづくりに必要な太陽光発電システム・蓄電池の導入から設計施工、メンテナンスといった実務を担当している。

展示において最たる目玉となったのは、日本発上陸の【ジェット水流式パネル冷却洗浄システム・SOLAR CARE】で、独自技術による太陽光パネルの自動洗浄が来場者の注目を集めていたようだ。

パネル洗浄
(画像はプレスリリースより)
今後もKTJapanでは「快適な暮らし」から「人と環境とコミュニティにやさしい暮らし」をテーマに「Smart Innovation」に挑戦して参ります。
(プレスリリースより)



外部リンク

KTJapan プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000011098.html

KTJapan
http://www.ktjapan.co.jp/index.php

PV Japan 2014
http://www.jpea.gr.jp/pvj2014/

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