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2014-09-18 14:00

太陽光発電

OSJBホールディングス株式会社の子会社が太陽光発電を開始

オリエンタル白石株式会社
子会社のオリエンタル白石株式会社にて太陽光発電事業を行うと発表
OSJBホールディングス株式会社は、連結子会社であるオリエンタル白石株式会社が太陽光発電事業を開始するということを2014年9月12日、発表した。
遊休資産であるOSJBホールディングス西脇工場敷地にて開始している
兵庫県西脇市の、OSJBホールディングス西脇工場敷地での開始で、計画敷地面積は約26,840平方メートル(西脇工場敷地83,008平方メートルのうちの一部である)で、発電規模は1.5MW。太陽光発電パネル枚数は7,200枚で、事業期間は20年間となっている。

基礎の一部はオリエンタル白石の内製部材を使用予定。

電力の買い取り価格は36円kwh(税別)となっており、経済産業省から設備認定完了済みである。初年度売上げ見込みは約64百万円。事業投資総額は4.65億円である。

なお事業開始は平成27年の5月見込みとなっている。日程としては平成26年10月に現地着工、平成27年3月に竣工・試験発電、平成27年5月に売電開という予定である。

OSJBホールディングス株式会社は、将来にわたっての安定的利益の確保および保有する西脇工場敷地の遊休資産を有効活用のために、平成24年7月から開始された再生可能エネルギー特別措置法に基づく「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」および「エネルギー環境負荷低減推進税制」の活用を通じることにより、中期的に安定した事業採算性が見込まれることから事業計画を興した。

くわえて、この事業が日本の自然エネルギー電力の推進およびベース電力の効率化に資するため、太陽光発電を開始することとした。


外部リンク

OSJBホールディングス プレスリリース
http://www.webline.jp/
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