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2001年にカナダで設立され、高い技術力で高効率な太陽光発電を長期にわたって実現する安心のシステムが評価され、現在ではヨーロッパ、アメリカ、アジアに拠点をもちグローバルな成長を遂げているカナディアン・ソーラー株式会社は、ヨルダンのアンマンにおいて計画が進行中である屋上太陽光発電プロジェクトに、同社製の1.5MW太陽電池モジュールを供給したことを発表した。

（カナディアン・ソーラー　画像はHPより）

計画を推進するベンチャー企業「Kawar Energy」社のHanna Zaghloul CEOは、「今回のプロジェクトはヨルダン史上最大のものだ。世界中の太陽光発電事業において豊富な実績をもつカナディアン・ソーラーの太陽電池モジュールは、品質と性能の面でもプロジェクトに相応しい品質をもっており、プロジェクトの完遂までカナディアン・ソーラーとのパートナーシップを継続していきたい」とするコメントを発表している。

またカナディアン・ソーラーの会長兼CEOであるショーン・クー博士は、「Kawar Energy社へモジュールを供給できたことを大変喜ばしく思う。今回の契約はヨルダンにおいても非常に重要なものであり、それを獲得できたことについても喜びを感じている。今回の成約はカナディアン・ソーラーにとって新興市場での大きな糧となるもので、世界中の太陽光発電所におけるカナディアン・ソーラーの実績が実を結んだものだ」と感慨を述べている。

ヨルダンの同プロジェクトには『高性能モジュールCS6X-300P(300W)』が採用され、欧米の優良保険会社のバックアップも付与される予定だ。

外部リンク

カナディアン・ソーラー　プレスリリース
https://canadiansolar.co.jp/2014/09/%E3%83%A8%E3%83%AB%E3

カナディアン・ソーラー　ジャパン
https://canadiansolar.co.jp/

Kawar Energy
http://www.kawar.com/